2018-06-08 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第26号
私は、現在、訪日外国人がふえている中で、日本が国際観光立国としてふさわしい施設やサービスを整備していかなければならないと考えております。その施設の中には、いわゆるMICE機能を有する大規模な国際会議場や展示場、また、それ以外の施設も、この法案の中で中核施設として明記をされているわけであります。
私は、現在、訪日外国人がふえている中で、日本が国際観光立国としてふさわしい施設やサービスを整備していかなければならないと考えております。その施設の中には、いわゆるMICE機能を有する大規模な国際会議場や展示場、また、それ以外の施設も、この法案の中で中核施設として明記をされているわけであります。
本法案の意義は、地方自治体の主導により、カジノの弊害を最大限抑止しつつ、民間の知恵と活力を生かして複合観光施設区域を整備することが、これらの課題を克服して日本が国際観光立国として更に飛躍する一助になることにあるということを強く申し上げ、私の代表質問を終わります。 ありがとうございました。(拍手) 〔内閣総理大臣安倍晋三君登壇〕
○里見隆治君 今おっしゃったような経済効果といいますのは、先ほども皆様方の御意見をお伺いしておりますと、ターゲットが、日本人の比率が相当程度、依存症等の配慮で低く見るのか、あるいはある程度の規制をもって日本人もまあまあ、ある程度の割合まで認めるのかということによっても大きく違うと思いますし、また外国人を、いずれにしても国際観光立国ということで進めるといっても、富裕層が少なくなって、ある程度中間層をターゲット
○古賀(一)委員 今、小泉内閣で国民運動としてやろうと思っておられるのに、いわゆる国際観光立国というような話がちらちら最近新聞に載っていますし、ビジット・ジャパン、日本を訪問しよう、観光に行こう、それをやろうとしておられます。